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購入者インタビュー

購入者インタビュー

熱帯魚を眺めて暮らす。そんな子どもの頃の夢を実現! 注文住宅で叶えた、笑顔いっぱいの幸せ住まい

流山市 N様

第3子出産と母の同居を機に家探し

中古住宅を買って住んでいましたが、周囲の環境が悪化してきたので、三郷にある賃貸マンションに引っ越すことに。ポストに、いろんな住宅メーカーさんのチラシがよく入るので、「建売だとこんな家があるんだね」と家族で会話をすることはありましたが、賃貸なら固定資産税もかからないので、お金を貯めながら、じっくり家探しをしようと考えていました。 けれども第三子が生まれ、賃貸マンションが手狭になったのと、一人暮らしをしていた母親とも同居をすることになったので、そろそろ本格的に家を探そうかと、住宅展示場に行ったりし始めました。ただ、営業の方がしつこい会社も多く、少し辟易していたんです。 そんな折、ガクエン住宅の新美さんが、マンションに飛び込みで営業に来られました。腰が低くて、とても感じが良かったので、最初は三郷の近所の建売を紹介してもらいました。

大家族向けの建売住宅が少なく、注文住宅で建てることに

しかし、夫婦、子ども3人、母1人の6人家族になると、最低でも4LDK欲しいなあという思いがあり、建売ではなかなか理想の間取りの物件に出会うことができませんでした。せっかくなら自分たちの思い通りの家が建てられたほうが良いと思っていましたので、ここは焦らず、多少の時間はかかっても、希望に合う土地が出たときに、連絡をしていただくことにしたのです。 そこで紹介してもらったのが、この流山の土地です。柏で和食店を経営しているので、近くなって良いな。というのが第一印象。6区画販売のなかの1区画で、実際に行ってみると、公園や小学校も近く、駅にも近く、スーパーやホームセンターもあり、買い物も便利で、いっぺんで気に入り、即決でした。 また、これは引っ越した後に分かったことですが、他の区画も同世代家族で、子どもたちと同学年のお子さんもいらっしゃり、一緒に遊べるのもとても良かったと思います。

間取りや細かい希望も、注文住宅だからこそ実現できる!

家を建てるときは、私の兄が設計士なので、間取りの簡単なたたき台を作ってもらい、それを元にガクエン住宅さんの設計士さんに、細かい調整をしていただきました。 リビングダイニングは20畳。寝室も7畳に、ウォークインクローゼットが3畳以上。経営している和食店の細々したものが置ける、広い納戸が欲しいと思っていました。 同居することになる母の部屋は1階にしようと決めていましたが、建売だとリビングの隣に間仕切りのような形で部屋があることが多く、夫が夜遅く帰宅したりすることもあるので、お互いに生活音を気にしなくて良いように離したいと思っていました。

また、子どもたちが帰宅するのが分かるようにしたかったので、リビングイン階段でお願いしたこと、夫が小さい頃から熱帯魚を趣味にしていたので、リビングのインテリアの一部になるように、作り付けの水槽を作ってもらいました。手入れもしやすく考えて設計してもらい、夫も私たちもとても癒されています。 キッチンは、自宅でお店のお菓子を試作できるように、調理台を広くとって、コンロは背面に。商売をやっているうえで、やはり神棚はないがしろにできないと思っていましたので、新築を機に、ちゃんとした神棚もつけてもらいました。

地元密着企業ならではの良心価格

じつは、ガクエン住宅さんのことは、新美さんが営業に来るまで知りませんでした。地元で長くやっている企業というのを、ホームページを見て始めて知りました。 兄に相談すると、地元密着の会社には、特にアフターフォローの面などで、大手の住宅メーカーとはまた別の良さがあると言われたので、ガクエン住宅さんにお任せすることにしました。また、見積もりが出た段階で兄に見せると、坪単価などの相場から、「良心的な値段だと思うよ」と言われ、安心しました。 キッチンやお風呂などの設備はある程度限定されているなかから選ぶのですが、忙しい私たち夫婦にとっては、ゼロの状態から考えるより、決まったなかから選ぶほうがラクだと感じました。ある程度限定されているといってもキッチンだけでもいろいろなタイプがあり、床や壁なども4冊ぐらいのカタログの中から選べるので、想像していたより選択肢も広く、子どもたちも一緒になって喜んで選んでいました。 食洗機やコンロなど、値段をかけたほうが良さそうなものに関しては、使いやすく良いものを揃え、値段を下げても良さそうなものについては価格を抑えたものを揃えてある印象、全部高いもので値段をあげるのではなく、そこでバランスをとっているから、購入者にやさしい販売価格になっているのかなと思いました。

暮らし方を想像しながら家を建てるのが、大満足の秘訣

建売住宅を購入予定だった当初の予算よりもオーバーしてしまいましたが、広い家に住めて大満足です。また、新美さんのアドバイスも的確で、最初は屋上や天窓を付ける予定でしたが、メンテナンスの面からや、いずれウッドデッキを作るなら屋上はなくても良いかもしれませんよとアドバイスをいただいたり、天窓ではなく吹き抜けにして2階の窓から光が差し込むようにしたりと、結果的には、すごく良かったと思います。 注文住宅を建てるときは、まずは、自分がどういう家具を置きたいか、どういう暮らし方をしたいか、具体的にイメージをしてから設計を起こしてもらうと良いかなと思います。私は、家族で寝そべってゴロゴロできるソファが欲しくて、リビングを広くしてもらいました。

また、建築中は大工さんとも、しっかりコミュニケーションをとるのもおすすめです。ガクエン住宅さんの大工さんは、すぐに手を止めて話を聞いてくれて、とても良くしてもらいました。大工さんの長年の経験で、「設計図はこうなっているけど、こうしたほうが良いのでは」と棚の位置のアドバイスをもらったり、クローゼットにも棚があった方が良いのではと、すすめてくれたりもして、とても使いやすくなっています。 もっと欲を言えば、リビングに収納が欲しかったとか、天井をもう少し高くしたかったとか、細かいところはありますが、予算や耐震のことなど、設計上のこともありますので、希望が叶えられる範囲で、ベストの家が建てられたと思っています。