お客様の声
購入者インタビュー

「買うなら早いほうがいい」と、ＧＷ中にスピード決断

「コロナの関係で入籍はしたものの、結婚式をいつやろうかという期間が1年半ぐらいありました。やっと結婚式を挙げホッとした休憩期間が半年あり、家の購入を考え、2022年のゴールデンウイークの始めに物件を見だして、ゴールデンウイークの終わりには家を決めました。購入時は更地だったので、完成後の11月に引っ越してきました。 マンションか戸建てか、賃貸か持ち家か、どちらがいいのかは、永遠のテーマだと思います。しかし僕が大型バイクやスクーターを持っていたので、駐車スペースの問題もあり、戸建ての一択でした。 また、持ち家の場合は、何かあった時に手放せばまとまったお金になるので、運用できる財産として持ち家を選択しました。 年齢的にも、31歳だったので、35年ローンだと65歳で返済が完了するというのと、ちょうど土地や家の値段がどんどん上がり続けているので、買うなら今、どうせ買うなら早く買ったほうがいいと電撃的にスピード決断しました」（ご主人）

風致地区というデメリットが、自分たちのメリットに

「僕は足立、妻は八潮の育ちで、最初は草加にアパートを借りていました。僕が出張の時など、妻が知らない土地で、1人でいるより近くに兄弟がいるほうが心強いと思い、義理兄が住んでいる水元近辺で家探しをしました。 ガクエン住宅さんは義兄の紹介でした。義兄もガクエン住宅さんで家を購入しており、最初に問い合わせをした担当者は別の方でしたが、その後、義兄の担当者についてもらいました。

すごく説明も丁寧な方で、きちんとデメリットも伝えてくれました。この土地は、風致地区のため建ぺい率や高さの制限があるのですが、僕は手をのばせば隣の家の壁に届いたり、玄関までカニ歩きで行くような狭い通路が嫌なのと、家の前のスペースが広いほうがクルマも2台止められ、バイクも横に止められるので、逆にその縛りがメリットでした。また、家の前がゴミ集積所ですが、後ろにバイクを置いてクルマでふさげば、バイクの盗難防止になるので、逆によかったです。 また、購入時は更地でしたので、家が建った時に、どれぐらい家の周りに空きスペースができるのかイメージが湧かないと言ったら、担当者が現地下見の前日、雨の中、杭とロープを家の大きさに張ってくれたのが印象的でした。ここまでしてくれるのかと。」（ご主人）

建売住宅でも、まるで注文住宅のような自由度！

「建売住宅でしたが、建築前に購入したので、床、壁、外壁の色なども自由に選べ、玄関のドアを変えたり、一部、腰高の窓を普通の窓に変えてもらったり、2階のパソコン用に壁の中にLANケーブルを通してもらったり、多少、無理を言って値段がかかってもこれにして下さいと、細かいニーズをお願いできたのもよかったです」（ご主人） 「主人は、ありきたりの部屋は嫌だそうで、自分の部屋は竹の編み目のようなバリ島風の壁紙を選んでいましたが、私は、カントリーっぽい家が理想だったので、自分の部屋はチェック柄の壁紙にしました。 「ネットでイメージを固めて、カタログの中から選びましたが、カタログもたくさん貸してくれて、選ぶのも楽しかったです」（奥さま） 「いっぽうで、食洗機や浴室暖房が最初から入っていたり、照明器具やカーテンレールが最初からついていたのもラクでした。予算的にも、アパートを借りて共益費と駐車場代を払っていたころに比べて、＋2万円程度、ボーナス時をのぞいて月10万円の返済なので、許容範囲内に納めることができました」（ご主人）

家は、自分たちが自分らしく過ごせる小さいお城

「実際に住んでみて、収納が多いのと、保温性が高いのに満足をしています。断熱効果が高く、冬の寒い日も、家に帰ってきて『寒っ』となることがありません。ただ、唯一失敗したのは1階のトイレをスライドドアにしなかったこと。内開きなので、ドアを開けるとトイレスリッパがおしのけられます（笑）」（ご主人） 「料理をするのが好きなので、キッチンが広くて使いやすいのもうれしいです。先日、料理教室の先生をお呼びして、お友達と一緒に料理を教えていただきました。 私にとっては、家はすごく休める場所、リラックスできる場所でもあり、両親や友人たちと楽しくできる場所でもありますまるで自分の小さなお城みたいな感覚です。 まだ引っ越してきたばかりで、何もない状態ですが、雑貨や小物なども、これから少しずつ集めて、好きなものに囲まれて過ごしていきたいです」（奥さま）