お客様の声
購入者インタビュー

1LDKのマンションが手狭になって住宅探し

「一昨年の夏、ここへ引っ越してくる前は、1LDKの賃貸マンションに住んでいたので、本当に狭くて……。子どもが2人いると、おもちゃもどんどん増えて、寝るスペースも4人でキツキツだったので、そろそろ自分の家が欲しいと考えるようになりました。 できれば子どもが小学校に上がるタイミングで探せたらいいと、少しずつ物件を探し始めました。最初は、マンションを買うか戸建てにするか、どちらのほうがよいか悩んでいました。たまたま賃貸マンションの近くに新しい分譲マンションが建築中で、値段も手頃だったのでショールームを見に行ったこともありました。 しかし、間取りがなんとなく自分が思っていた感じと違ったのと、私も夫も実家は戸建てだったので、最終的にマイホームは戸建てにしようということに落ち着きました。」（奥様）

たまたま実家のそばの土地が売り出し中に

「当時住んでいた近くの物件を探していましたが、想像と違って狭い家が多く、さらに価格もどんどんと上がっているので、収入面を考えると難しいかなと思いました。 そこで、私の実家に近い物件をネットで調べていたところ、ガクエン住宅さんが分譲住宅を売りに出していました。実家からも自転車で行けるとこで、写真を見ると広そうだったのでガクエン住宅さんに話を聞きに行きました。

ところが、すでに分譲住宅は売約済みとなってしまっていたので、ガクエン住宅さんに別の場所を探してもらいました。すると、前に住んでいた方が娘さんと同居するために家を処分して更地になった土地がちょうど売り出しに出ているとのこと。 バス停も近く、スーパー、コンビニ、ドラッグストアも近くにあるので、生活には困らないし、小学校も近かったので、注文住宅を建てることにしました。」（奥様）

家族みんながリビングでくつろげる理想の間取り

「土地の契約をし、設計士さんにベースとなる間取りを提案していただきました。ただ配置は自由に換えられるということで、リビングを1階にするか2階するか、屋上にするか蔵にするかといったことは、そこから設計士さんや営業の方と相談をしながら細かく決めていきました。 私は将来的に子ども部屋が必要になるとしても、普段はリビングが生活の中心となって、みんなで過ごせるよう、できるだけリビングが広い家が理想でした。2階リビングのほうが日当たりもよく、広く取れるということで2階リビングに決めました。」（奥様） 「屋上か蔵にするかも迷いましたが、営業の方が夏は屋上でプールやBBQができると聞いて、子どもたちが小さいうちは屋上にプールがあったら楽しいだろうと屋上にしました。 夏は近隣や茨城の花火大会も見られ、晴れた日には富士山も見られるので、屋上にして正解だったと思います。あとは子どもたちが巣立った後や、自分たちの老後の生活も考えて、ドアの仕様など細かい部分を詰めていきました。」（ご主人）

タッチレスの水栓や自動の鍵など進化にびっくり

「家に対する細かい希望は特になかったのですが、営業の方からいろいろ教えていただき、タッチレスの水栓、浴室乾燥機、食洗機など、とにかく便利なものばかりで、賃貸とは比べものにならないぐらい快適です。子どもが学校から帰ってきたら、2階にいながら玄関の鍵を開けられるので、すごく便利です。」（奥様） 「あと実際に住んでから分かったことですが、本当に静かな環境なのも気に入っています。マンションの時は下がバス通りだったので。」（ご主人） 「今朝も鳥のさえずりが聞こえて、まるで鳥同士が会話をしているようで、それを聞けるだけで、とても気分のよい1日が始まります。」（奥様）

初めてのマイホームも安心して任せられた

「不動産屋さんを利用したのは今回が初めてですが、最初は行ったらすぐに契約に進むというイメージを持っていました。しかし、営業の方が、とても丁寧に1つ1つ着実に進めてくれたので、安心感がありました。 他の建築中の家を見学させてもらい骨組みを見せてもらったり、私たち夫婦のために一生懸命考えてくださったり、アドバイスをしてもらえたのでよかったです。」（ご主人） 「設計をする時も、イメージを膨らませるために、すでに出来上がっている家を内覧させてもらったり、リビングやキッチンも希望を聞いてからできる、できないの判断をしてくれたり、建築中も逐一情報を教えてくれたので、安心してお任せすることができました。 引っ越して1年ちょっとですが、これから家具や電化製品など少しずつ、家に合ったものを買いそろえて、自分好みのヴィンテージ風のインテリアにするのが楽しみです。」（奥様）